インターネットの世界で目に付く「お金儲け」の色々。
実際にそんなことができるのでしょうか?
リアルの世界とネットの世界のお金の重さは、
何か別のもののような感じがするほど響きが違います。
「簡単に金儲け」、「片手間で高収入」。こうしたものが一体どれほどのものなのか。
このサイトは、それらを体験してみようという気持ちから始まったものです。


アフィリエイト?

アフィリエイトという言葉、聞いたことありませんか?
簡単に言えば、サイトを訪問してくれた人に、企業のバナーをクリックしてもらうことにより、サイトを開いている人に対して報酬が払われるというものです。
近頃は色々な種類が増え、それを主眼に置いたサイトも少なくありません。アフィリエイトのよさは、そのジャンルの豊富さにあります。
例えば、自分の趣味でやっているゲーム系のサイトがあるとします。ブログでもかまいません。そこにゲームソフトを売っている企業のバナーなんかをおくわけです。ゲームソフトそのもののバナーであることもあります。そうすると、もしサイトを訪れた方が、そのバナーをクリックし、もしかしたらそのゲームソフトを買っちゃうかも知れません。そんなとき、サイト運営者にいくらかの報酬が入る訳です。このパターンだと、自分のサイトのデザインを崩すことも無いし、趣味のサイトがお金を生んでしまったりと、二重にうれしい。これがアフィリエイトの基本だと思います。

正直なところ、今現在はこれが費用対効果の面では筆頭候補でしょう。解説サイトも多く存在していて、間口も広く手軽です。
このサイトでも、手法を解説していますので、よろしければご覧下さい。

ネットオークションによる転売

まぁ聞こえは良くないのですが、早い話、「安く買って高く売る」。基本中の基本かもしれません。
オークションサイトをこまめに見て、安いものを買って、少し高く売る。実際にはこれで生活している人も大勢います。商品の発送が面倒だったり、オークションサイトでの自分の評判を上げるのに、しばらく時間がかかることはありますが、手軽さはかなりのものです。
少し前にニュースになりましたが、自分の手元にある鉛筆一本をオークションサイトに出し、最終的にどこまでいいものと交換できるのか、というものに朝鮮している人の話を聞いたことがあります。アメリカでは、手元にあったクリップを、最終的には土地付きの家に交換できてしまうほどになってしまった例もあるようです。夢はあるのですが、そこまでやろうと思ったら、並々ならぬ努力、いや気合?が必要でしょうね。そこまでは考えなくても小遣稼ぎ、と割り切れば手ごろなものだと思います。

資金調達
ネット世界での最大の利点は、その手軽さにあります。「お金儲け」云々にしても、それを始めるための資金調達にしても、自宅、または職場のコンピューター、更には携帯電話からでも簡単にできてしまう。いやはや、筆者が昔「パソコン通信」をやっていたころには考えられない世界です。
おっと脱線してしまいましたが、一時的な軍資金の調達も、そこまで難しいものではありません。が、そこはそこ、「ご利用は計画的に」。です。

ネット世界の金儲け